業務内容

業務内容

株式会社K.D.Fの業務内容をご紹介します。
当社は、アンカー打設・設置・ダイヤモンド穿孔などの困苦yリート工事業務を行っています。
アンカーは、建物や構造物の安定性を確保するために使用される重要な要素であり、強固に取り付けることが非常に重要です。
当社の技術者やスタッフは、豊富な経験と知識を持ち、最新の設備や技術を駆使して高品質なサービスを提供しています。お客様の安全と満足を第一に考え、迅速かつ丁寧な対応を心がけています。お気軽にご相談ください。

あと施工アンカー

あと施工アンカーとは、コンクリートが固まった後に施工されるアンカーです。コンクリートに穴を開け、アンカーボルトを挿入して、穴とアンカーボルトの隙間を埋めて固着させます。
設備機器や構造物の取り付けや接合に使用されるもので、「金属系アンカー」「接着系アンカー」「その他のアンカー」などの埋め込み方法に対応しております。

もっと詳しく・あと施工アンカーとは

アンカー工法には、「先付けアンカー」と「あと施工アンカー」があり、「先付けアンカー」は、コンクリート構造物の設計段階で、機器等の取付け位置と方法が決まっている場合に、アンカーボルトをコンクリート打設前に設置し、コンクリート中に埋め込む工法です。
一方、「あと施工アンカー」は、コンクリートが硬化した後に穿孔を行い、アンカーボルトを挿入して樹脂やモルタルを充填して固着させる工法です。
今回動画でご紹介をしている、ARケミカルセッター®は「あと施工アンカー工法」に使用されます。
この工法は、先付けアンカーよりも既設コンクリート構造物に施工でき、位置の精度が高い特長があり、設備を設置する場合などには工程が短縮され、総合的なコスト削減に貢献します。
また、この工法で使用する「アンカー」とは、施工アンカー工法で使用されるものです。アンカーとインサートの違いは、コンクリートを打設する前に施工するか、後に施工するかの点です。両者とも機材や物を固定したり吊るしたりするために使用され、ボルトとしての性質に違いはありません。
株式会社K・D・Fは、このアンカー工法に特化した業務を行っています。

  • ARケミカルセッター紹介動画
引用:サンコーテクノ株式会社

ダイヤモンド穿孔

ダイヤモンド穿孔とは、コンクリートなどの硬い素材に穴を開ける穿孔技術の一種です。ダイヤモンドビットを使用することで鉄筋コンクリートやモルタルなどさまざまな材質の構造物に穴を開けることができ、電気や空調設備のケーブルや配水管などを新設・増設するために穴を開ける作業によく用いております。
また、新築工事中に設計変更があったり、コンクリート打設時にスリーブを入れ忘れたりすることが発生した場合に穿孔工事が実施されることもあります。

  • 乾式・湿式紹介動画
引用:株式会社コンセック

アンカー引張試験

アンカー引張試験とは計画書通りにアンカーの打設が実施されたのかを確認するための品質検査です。
適切な荷重を加え、過大な変形がなければ合格と判定しています。

耐震補強工事

耐震補強工事とは、建物の耐震性を高めて地震による損壊や倒壊を防ぐための工事です。
建物の主要な構造(基礎、柱、梁、床、壁、天井)の補強に実施しております。

コンクリート内部探査

コンクリート内部探査とはコンクリート内部の鉄筋や配管、空洞、亀裂、損傷などの有無を調査・探査するものです。
安全な工事のための事前調査として実施しております。

電動工具販売

あと施工アンカーやダイヤモンド穿孔、耐震補強工事などで使用されるプロ仕様の電動工具、部材などの販売にも対応しております。

家屋解体(RC構造・木造全般)

家屋解体の業務は、RC構造や木造などの建物に対応するため、適切な機材や技術、知識が必要とされます。
安全かつ環境に配慮した解体作業を行うことで、建物の再利用や再開発を支援し、街の景観や環境の改善に貢献しています。

外構工事一式

当社の外構工事は、建物や住宅の外観や環境を整えるだけでなく、安全性や利便性の向上にも貢献しています。
また、土地の活用を最大限に引き出し、より快適で美しい空間を提供することができます。